えすぽ通信

JQケアンズ2泊4日研修

世界で一番オプショナルツアーの多いまち

◇利用航空会社:ジェットスター航空(JQ) 
 最初、「格安航空会社」という偏見たっぷりにチェックインしました。往路はかなり空いていたようで、「並び席で」と、3人まとめてチェックインしたのですが、「空いているのでお1人2席ずつとって、横の席をブロックしますよ」と、ナイスな提案があり、その提案どおりに席を指定してもらいました。いざ搭乗すると点でバラバラの席でとられてしまい、中で座席移動するはめになりました。この「はめになった」というあえて良くない言葉を使わせていただくのには理由があります。ご存じのとおり、JQは機内食が有料で、座席番号で機内食付きかそうでないかを判断しているわけですが、これがかなりアナログなのです。CAが持っている紙きれに書かれているだけのようで、それを必死でチェックしながら配膳されるのです。座席を移動した旨を1回目の機内食配膳時にCAに伝えても、他のCAにはリンクされていないようで、その都度、ドキドキしながらボーディングパスを見せて・・・という感じでした。できることなら機内での座席移動はさけるべきだと感じました。シート自体は思ったほど狭くもなく、リクライニングはあまりできませんでしたが、ヘッドレストが180°起こすことができるので、通路側でも頭をもたれさせることができ、すやすや眠ることができました。(これは私だけかもしれませんが・・・)
 機内食に関しては、まあこんなもんかといった感じです。だいたい2種類か3種類から選べるようで、やきそば系ははずれなしだったようです。JQスタッフのおすすめはビーフ系ということで、チャレンジしてみたのですが、甘辛く味付けがされていて、味は美味しかったのですが、やはり日本のものと比べると若干野性的な肉の味がしました。その他フードメニューはだいたい7ドル前後、ドリンクは3ドル〜機内販売されていましたが、フードを注文されている方はあまり見かけませんでした。トータルの感想としては、「格安航空会社」という思いはふっとぶほどにスタッフの愛想及び容姿は良かったです。

 *ちなみに余談ですが、今回、復路直行便の予定が、成田経由に変わりました。理由を確認すると、今回の地震の影響で成田発の搭乗者がものすごく減っているそうで、そのまま飛ばすと赤字に・・・ただ、成田発をキャンセルしてしまうと、成田のスロット使用率がさがってしまうのでそれは避けたいとのこと。成田のスロットは使用率が80%を切ってしまうと撤退と、かなり厳しいらしいです。JQはQFと共同なのですが、QFがパース線を撤退したため、さらに状況はよろしくなく、妥協案でJQ・QF・JLの共同運航で成田でお客さんをひろい、関空でおろし、そのまままたケアンズへ飛んでいくというスケジュールになったそうです。この飛ばし方は7月で終わるそうで、今後めったなことではこういう飛ばし方はしないとのことでしたが、過去に、リーマンショックのときもこういう飛ばし方をしたようで、今後も何かあればこんな感じで飛ばすようです。

◇ケアンズトロピカルズー
 はじめに立ち寄ったのはトロピカルズー。空港からバスで約30分。ここにはコアラ、カンガルーはもちろん、カソワリーという世界で3番目に大きな鳥やウォンバット、アリゲーター、ディンゴなど、オーストラリアらしい動物がたくさんいました。カンガルーは主に放し飼いにされているので餌付け体験が気軽にできます。念願のコアラ抱っこもここでできます。園内のコアラカフェで朝食をいただいたのですが、コアラを間近でみながらいただく食事はなんとも、楽しいというか、美味しいというか、不衛生というか・・・

◇レインフォレステーション
 次に行く予定だったキュランダ村は時間の関係で省かれ、レインフォレステーション。トロピカルズーからさらにバスで20分。ここではアボリジニ文化のデモンストレーションや体験、ダンスショーを見ることができます。まずはアボリジニが槍を使って狩りをする模様をデモンストレーションしてくれます。(結構下手くそでした。)
その後、ディジュリドゥという笛(?)を使って、音楽というか鳴き声というか、そういった不思議な音をいろいろ披露してくださいます。希望者はディジュリドゥを吹いてみることもできます。
その次にブーメラン体験をします。これももともとは狩りのためのものだったようですが、現在はもっぱら観光客相手のみの、ちょっとした芸のようなものになっているようです。私もチャレンジしてみましたが、結構むずかしく、恥ずかしい結果に終わりました。
ひととおり体験したあと、アーミーダックツアーに参加しました。もともとは戦車だったものを利用したこのツアー。かなり高さがあるわりにシートベルトは一切なし。で、結構なスピードでジャングルを走るものですから、少し怖かったです。でもすごくスムーズに水陸の切り替えが可能なのには驚きました。
 そして最後にアボリジニのダンスショーをみました。音楽はディジュリドゥと声と手拍子のみ。荒々しい感じもしましたが、なんといっても昼間でしたので、迫力半減でした。夜に見に行くほうが良さそうですね。

◇スカイレール乗車
 結局キュランダまではバスで行き、帰りだけスカイレールに乗車しました。半端なく高い!!(標高が!!)そのわりに途中でドアが開いてしまったり、と、ある意味ドキドキでした。標高が高くてもまわりが山ばっかりなので、景色が美しいとかはなかったですが、やっぱり世界最古の森の迫力は見事なものでした。

<ディナーオプション>
◇土ボタル&文化体験ツアー (奥野参加)
 18:30頃にホテルまでお迎えに来てくれます。服装は結構寒いと聞いていたので、長袖のパーカーを羽織っていきましたが、それでも結構寒かったです。
このツアー、まずはディナーなのですが、レストランまで車で50分ぐらいかかりました。到着したのはカントリーガーデンレストランという雰囲気のいいレストラン。ここは60歳すぎぐらいの男性と40歳前後ぐらいの女性のカップルで経営されているレストラン。(あくまで夫婦ではないらしい・・・)このツアーのためだけに営業されているようで、常に貸切とのこと。ここではワニやカンガルー、エミュが前菜にでてきました。味に関しては伏せておきます。ここではケアンズ名物、サトウキビを使ったラム酒があるとのことで、私もいただきました。とっても美味!!お庭にでると喫煙スペースもあり、やっとほっこりできました。ここで飼われている動物とも戯れて、満足しすぎて、肝心の土ボタルを見に行くころにはおねむの時間。車であと20分ぐらいとのことだったので、頑張って行くことに・・・
畑の中、牛を横目に・・・真っ暗でないとホタルが綺麗に見えないので、足元だけを照らす小さなライトを渡され・・・(←牛さんの落し物を踏まないようにとのことでした。)川のせせらぎが聞こえてきて、ガイドがライトを消すように指示・・・目を閉じて10まで数えて・・・みんなでいっせいに目を開けました。(←ガイドが妙に盛り上げる)目を開くとそこにはたくさんの大小の青白い光が!!暗闇に目がなれてくるとどんどん増えてきます。とても綺麗で幻想的な光景がそこにありました。ただ残念なことに、写真撮影は不可でした。「こころの写真に焼き付けてください」と、ガイドがどや顔でなんども繰り返しおっしゃられていました。ホテルについたのは22:50頃でした。

◇ジャプカイアボリジナルパーク・ジャプカイナイト
 アボリジニと一緒に体験する参加型のショーだったようで、顔にペインティングされたり、舞台に立って火起こしを手伝ったりしていたそうです。

◇4輪駆動ハマーアドベンチャーツアー
 ハマーはかなりド迫力だったようですが、揺れもひどく、酔う人は酔うといった感じだったようです。ハマー体験乗車の後に食事だったようです。キャンプファイヤーでマシュマロを焼いて食べたのが印象的だったと参加された方はおっしゃっていました。どのガイドも、このツアーが一番綺麗に星を見られるとおっしゃっていました。実際土ボタルツアーでも綺麗に星は見られましたが・・・

◇オージーホームビジットディナー
 このツアーはひたすらオージーホームに滞在して、食事したりコミュニケーションをとったりということを楽しまれたようです。このツアーで使われたお宅はオーストラリアの中でも割り方大き目のお宅で、人数も多かったので野外BBQ形式の食事になったようです。このツアーだけがフリードリンクだったようで、一番アルコール類を飲めたようでした。

<グレートバリアリーフオプション>
◇ミコマスケイツアー(奥野参加)
 ホテル送迎なしでした。ミッション「8:00までに勝手に港にいって、オーシャンスピリットの船に乗り込め」。知らない土地で方向音痴の私にはとんだ難題でしたが、他の参加者とタッグを組んで、なんとか迷わず行けました。
ミコマスケイとはサンゴでできた小島。ケアンズ港より片道約2時間。もちろん船。酔ったら終わり・・・酔い止めを念のため飲みつつもドキドキしながら乗船。出航までは船内でコーヒー又は紅茶とクッキーをいただき、若干気分が和らいだところで、いざ出航!!風は冷たく、かなり心地いい。しかし、ゆ、揺れる!!これは自分に負けたら確実に酔うと確信し、負ける前に寝ました。前日の寝不足もあり、だいぶ寝ることができました。起きたら到着!!なんか変な臭い!!
 ミコマスケイは遠目で見たらめちゃめちゃ綺麗!!近くで見ても綺麗・・・と思いきや、なんか黒いモヤがかかってる・・・よくみると・・・鳥・鳥・鳥!!臭いのもとはこれでした。近づくにつれとてつもなく臭い!!はるばる来てこの臭いは勘弁してほしい。
とりあえずシュノーケリング。水は冷たいのでウェットスーツを着用。海の透明度は半端ないのでかなりはっきり海底が見えます。浅いのにサンゴや魚がたくさんいました。(希望者は有料で体験ダイビング可)
12:00頃からランチタイムだったのですが、なんせミコマスケイはなんにもない小島なので、いったん船にもどり(母船とミコマスケイの間は小舟で行ったり来たりします。片道約3分)、船上でランチビュッフェ。食事後にはツアーに含まれている半潜水艦ツアー。食事後にこれはキツイ!!ぶんぶん横揺れするし、中は水族館みたいな分厚いガラスで目はクラクラするしで、そんな中に30分もいたら絶対酔うことを確信した私は3分でリタイアし、ミコマスケイのビーチで遊ぶことにしました。潜水艦参加組にあとでインタビューすると、いざ動き出すと揺れはそんなに気にならなかったとおっしゃっていました。
14:30には帰路につきました。また出航までコーヒーまたは紅茶と手作りケーキ。到着1時間前の16:00にはシャンパンがふるまわれました。←このシャンパンがめちゃめちゃ美味しかったです。ホテルに着いたのは17:20頃でした。

◇グリーン島一日ツアー/ビッグキャットクルーズ
 今回参加はできませんでしたが、ちょっとだけ情報をもらいましたので書きます。グリーン島はケアンズから約1時間。島へ行くツアーの中で一番揺れるらしく、船酔い者続出だったらしいです。グリーン島自体はかなり開発されているようで、島内でランチビュッフェも食べられたようですし、グリーン島唯一のホテルはコテージ風のおしゃれなホテルだったようで、ツアーに含まれているヘリコプター遊覧飛行は最高だったようです。(グレートバリアリーフは空から見るのが一番綺麗とおっしゃっていました。)やっぱりグリーン島のほうが島自体はファミリー向けで楽しそうかもです・・・船酔いはいやですが・・・

◇フランクランド島&リバークルーズ
 フランクランド島はミコマスケイと似たような綺麗な島ですがこちらも船は相当揺れたようです。ミコマスケイよりは広い島で、緑もあり、こちらも島内でランチビュッフェだったようです。半潜水艦ツアーも同じく揺れに揺れたそうです。

◇ブッシュファイヤーレストラン:パシフィックイン ターナショナル内のシュラスコ専門レストラン
シュラスコとは串に刺して肉などをBBQ風に焼いて食べる料理です。ケアンズに来て、やっと美味しいものにありつけました。前菜やサラダも美味でしたし、やっとここで美味しい焼き立てパンにも出会えました。メインのシュラスコは、まずなんの味もないビーフ。めちゃめちゃ美味しいポーク。まあまあ美味しいチキン。最後に謎の物体。何かと思えば、パイナップルを焼いてシナモンをまぶしたもの。「ノーサンキュー」と言ったものの、「いやいや、何事もチャレンジや」と思い直し、少しだけいただくことにしました。そしたらこれが本日のNO.1かと思うぐらい美味!!パイナップルはジューシーで甘酸っぱくて、そこにシナモンの香りと甘さがほんのり・・・「アップルパイみたい!!」という声もちらほら・・・いや、パイナップルでしたが。

◇ホテルインスペクション : (ホテル見学はなかったので宿泊したホテルのみです)
*パシフィックインターナショナル(Aグレード)
 本当にごく普通のホテルでした。特別広いわけでもなく、景色がいいわけでもなく・・・しいて言うなら立地はめちゃめちゃいいかも!!DFSまで徒歩3分ほどで行けますし、ケアンズ港までも徒歩5分ほど。日本人に大人気のお土産物屋さん、大橋巨泉のOKギフトもすぐ目の前。ナイトマーケットまでも徒歩7分ぐらいと、一通りのショッピングスポットがかなり近くにありました。逆にリッジスエスプラネードホテルとか、ホリデイインは反対の端っこぐらいにあり、落ち着いた雰囲気の場所にはありましたが、ショッピングスポットにはちょっと遠いだろうなぁと思いました。今回分宿で、もう一方のグループはシーベルケアンズに宿泊されて、ちらりと写真を見せていただいたのですが、部屋の広さ、ベッドの広さ、調度品の質のよさは断然シーベルのほうが良さ気でした。(立地もパシフィックと寸分変わりません。)シーベルがハネムーナー向けとすると、パシフィックはファミリーではちょっと狭いので、独身アラサー女子向けなんか、と若干納得してしまいました。

◇その他情報 
・関西空港交通のバスにはトイレ付のものとそうでないものとがあって、バス乗り場のスタッフもどのバスが来るかは把握してないので、あらかじめトイレには行っておきたい。
・泉州銀行の関空支店。あれは本当に、予約しておくと便利。優先的に受け取れるので時間がかからない。
・ケアンズで役立ったもの   →交換プラグ、日焼け止め(クリームタイプとスプレータイプ)、
サングラス、UVカットのパーカー、ウィンドウブレーカー、帽子、ビーチサンダル、ビーチバッグ、英語の名刺
・持って行けばよかったもの  →酔い止めの薬、便座除菌シート(←紙の便座シートが一切なく、困りました。)綿棒(海に入ると耳に半端なく塩が残ります。)

 久しぶりの海外、とても参考になる貴重な体験ができました。ありがとうございました。(舞子:真)

えすぽツーリスト

旅行業登録番号
兵庫県知事登録
旅行業第2-605号

伊丹営業所
TEL 072-773-0555

六甲道営業所
TEL 078-856-3601

垂水営業所
TEL 078-704-2704

レバンテ垂水営業所
TEL 078-707-3311

妙法寺営業所
TEL 078-747-3005

姫路営業所
TEL 079-295-5121

本社団体営業部
TEL 078-222-1551

リンク旅行取引に関する事項このサイトについて個人情報の扱いについてサイトマップ