えすぽ通信

2008.06 伊勢志摩 旅館情報号

かなり詳しいレポートですよ

どうぞご賞味を!赤福氷

〈 ホテル鳥羽小涌園 〉
 着いた瞬間がっかりするほど小さいです。周りの海や緑に負けてしまっている印象で、白さも映えていない感じがしました。でもロビーからの景色は全面ガラス張りのため、鳥羽湾がとても綺麗に見えました!広めのバルコニーにベンチもあるので一歩外に出てみるのも良さそうです。
 まずお部屋の紹介ですが、和室10畳+踏込5名定員のお部屋は狭かったです。小さいお子様連れの家族なら、なんとか‥‥と、いったところでしょうか。大人5名は想像しただけで息が詰まります。洋室も同じです。和洋室は7名定員なだけあって広く、お部屋の風呂に窓があるので海を眺めて贅沢な気分を味わえそうです。
 大浴場は浴室に入ってすぐ階段を下がるとお風呂が一つあります。シャンプー、リンスはフルーツ系と馬油があるので好みの物をつかえます。ここから外に出る階段を上ると、信楽焼が二つと桧が一つある露天風呂があります。緑に囲まれていい感じでした。それぞれの階段には手すりも付いているので安心です。
 屋外プールは子供用で水深60pの丸形の小さいものと、水深150pの長方形の大きいものがありました。長方形の方は一番浅いところが130pなので、60pでは浅いと感じる子供に調度いいかもしれません。
 ここから眺めることが出来るプライベートビーチが一番の売りで、バーベキューなど楽しめる他、カレーやうどんの出店もあります。こちらは現払いです。
 メインダイニングMISAKIも開放的な全面ガラス張りの窓で、女性うけしそうな白とピンクのテーブルクロスが可愛らしく、テーブル毎に小さな植物も飾られています。植物は上からも吊り下げられているので緑が多く感じ、癒されます。
 チェックアウト後に大浴場を利用すると500円必要になるのでプールや海を楽しまれる方はご注意ください。

〈 鳥羽シーサイドホテル 〉
 入ってすぐ目に入る「天空のプロムナード」はパンフレットでよく見る青い天井で、思ったより淡い緑色で綺麗でした。こちらでお昼御飯をいただいたのですが、テーブルが広くて隣や前の人と距離を感じました。サイドも使えば8人座れそうな大きさの所に 4人といったところでしょうか。バイキングなら お皿をたくさん並べられていいのかもしれませんが、お弁当一つのせいか、美味しくてお腹いっぱいになったのに なぜか寂しく感じました。眺めは大変良かったです!
 望館の風見の湯は広めのお風呂が室内に一つと、外に少し小さめのが二つと、更に小さい2〜3人用が二つです。段差が全然なくて、脱衣所から浴室へいくのもなだらかな坂になっています。ドレッサーも一人一人広いうえに横に囲いがあるのがとても良いです。ここを出てすぐのところに外の景色を眺めながら入る らんらん足湯があります。
 3〜4人で入れそうな家族風呂は 浮島の湯だけがバリアフリーです。各風呂の前に出ている五つの行燈が薄暗い雰囲気を一層すてきに見せてくれます。脱衣所も洗い場もゆとりがあり、大きな窓からは外の景色を楽しめます。
 湯上がり処では冷水、冷茶をサービスでいただく事ができます。ここに売られている伊勢志摩限定地ビールの「神都ビール」は国内最大ビール大会 ジャパンビアカップ金賞受賞なので、400円で飲んでみる価値ありです!
 岬亭の岬の湯の洗い場は、後ろの人との間隔が2メートル近くありそうなほど広かったです。岩作りの露天風呂の壁には小さな窓がいくつかあり、お湯に浸かれば調度海を眺められそうな造りでした。
 汀の湯は泡風呂と、窓際に90度に沿った形の風呂がひとつ。シャワーも隣の人との間に壁がありました。ドレッサーは望館ほどではないけれど、隣との境目は磨りガラスになっていて、いいかんじです。
 時々携帯電話が圏外になる場所があるのが気になりますがロケーションの良さが抜群でお風呂も素敵でした。

〈 扇芳閣 〉
 全て海側の客室で、85室中25室に露天風呂。内3室は身障者もOKです。段差がなくベッドとベッドの間など余裕があるのはもちろんのこと、洗面台も車椅子の膝が入るように すっぽりとしたデザインです。
 ベッドと同じ位の高さから畳の部屋が造られているのを初めて見ました。隙間があるので寝たまま移動できるわけでもないので このデザインを不思議に思ったのですが、一度腰を掛けてから畳へうつる方が 介護をする方もされる方も体への負担が少ないのかもしれません。
 掘りごたつは畳を閉じれば布団を敷くこともでき、11名定員の大部屋にはトイレが2つあるのも便利な造りです。
 大浴場は浴槽が一つに 裸婦の銅像がひとつあってミスマッチな感じでしたが、眺めは良かったです。脱衣所の籠は少しずつデザインが違うのですが 茶系で似ているので見分けがつきにくい感じがしました。しかし、それぞれの棚ごとにアイリスやブーゲンビリアなど 花の名前シールが貼ってあるので これはとても良いアイデアだと思いました。気になったのが ドライヤーと椅子の数が少な過ぎるところです。混雑時は絶対避けたいです。
 7階から外に出たところにめだかの学校があります。ここで自称校長から めだかについてと、旅は人情と出会うのが一番楽しい などのホームルームを15分程うけることができます。
 池にはたくさんのめだかが泳いでいて そこを通り過ぎると鳥羽湾を一望できる足湯があります。4人ずつ向かい合ったら8人は座れそうです。その横には温泉玉子を茹でる場所もあります。ゆっくりまわる水車や そこらじゅうに咲いている花に癒され 時間を忘れそうになる一時でした。近くに こじんまりとした露天風呂もあります。めだかの学校に着くまで急な坂があるので露天風呂は帰りに寄るのがオススメです。

〈 胡蝶蘭 〉
 とても良い香りがしました。
 胡蝶蘭通りには胡蝶蘭コーナーがあり 鉢植えの数の多さにびっくりしました。絨毯も胡蝶蘭の模様があしらってあり、綺麗でした。客室のテーブルにも胡蝶蘭の模様が彫ってあり、灰皿も、壁に掛かけてある絵も胡蝶蘭でした。
 華彩香は12.5畳+小さい和室と洋室もあり広々して感じました。3300円UPですが波織音よりずっと広くて価値があります。
 全ての部屋の鏡には曇り止めがしてあります。どの部屋から外を見ても伊勢エビのオブジェが目を引く屋形船は 畳の部屋になっていて、座布団や机が並んでいました。20〜30人位で調度良さそうですが、机の配置によっては50人位は入れそうでした。平たい造りだったので揺れも少なそうですし 団体で貸し切ったら楽しそうです。
 ゲームコーナーなどなく、夜遊べる唯一の場所が狭いスナックとクラブだけというのは珍しく思いましたが、大人だけでゆっくり楽しめる雰囲気がします。客室の時計も貸し出しなので時間を気にせず 心からのんびり出来そうです。
 夕食チョイスは伊勢エビが人気だそうです。既製品ナシの全て手作り というのが胡蝶蘭の誇りと伺いました。その姿勢はこれからもっと見直されるでしょう。
 ホテルを出た時にパンフレットに載っている「真っ白なリムジン」見ました!これで迎えに来られたら さぞかしVIPな気分になるだろうなあ・・と思いながら戸田屋に移動です。

〈 戸田家 〉
 とにかくお風呂の種類が豊富でした。女湯 花の賀には一人用の汲み出しのような形の風呂が5つあって、その横に桶のような形の風呂があったのですが ここの床が印象的で、木目の床と対角線上に薄く木が貼ってあり、滑らない為の工夫がとてもおしゃれでした。
 5ヶ所ある無料の貸切風呂は 中から鍵をかけると赤いランプが外に付く仕組みで 浮世、たぬき、しゃこ貝、瓶、釜と 種類も豊富でした。しゃこ貝が一番入ってみたい雰囲気で、たぬきのところは想像してから開けないと恐いです。
 12畳のお部屋は普通でしたが、天気が良ければ富士山も見ることが出来る12.5畳+踏込や、大部屋の12.5畳+8畳は広くて言うことなしでした。
エレベーターの横など 感想箱が設置されているので、こういうところが戸田家さんを身近に感じるんだろうなぁと思いました。
 ロビーで 古い角質をついばんで、キレイにしてくれる「ドクターフィッシュ」を体験しました!手を入れると凄い勢いで寄ってきて つついて来るので初めはくすぐったいですが、くせになりそうな感覚です。2メートル弱の水槽と椅子が設置されているので、15人位同時に楽しめます。ちょっと時間が余った方は体験してみてください。9月30日までで、15分1000円です。

 最後に赤福のお店で食べた、この時期限定の『赤福氷』の紹介をしたいと思います。
 かき氷の中に赤福が入っている。と聞くと、もの凄く甘ったるいものを想像しがちですが、ふわふわの抹茶のかき氷の中に赤福の餡だけが入っていて、さっぱりとした甘さでした。餅の代わりには白玉も入っていて、宇治金時のこしあんバージョンのようなかんじです。温かいお茶付きで500円ですので興味のある方はぜひ!

えすぽツーリスト

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